晴天の中、二人ペアで手を繋いで列になって栗ノ木川沿いまで歩き始めました。
「今日は天気がいいねえ」
「あっついくらいだね!(笑)」
「桜咲いているかなあ」
と、園外へのお散歩にわくわくが止まらない子どもたち。
信号を渡って歩道を歩き、栗ノ木川沿いの近くまで行くと桜が見えてきました。
着いて満開の桜を見て「わあ、桜のトンネルみた~い!☺」
「白い桜とピンクの桜があるね♪」
「(手が)届きそうだね!」
桜のトンネルの下で、さっそく集合写真を撮ろ~う!
「ハイっチーズ!✌」
もう少し奥まで進んでみよう。
「桜にタッチ~!」
「そ~っとタッチだよ。優しくね」
桜にも優しい子ども達。
落ちている桜の花びらや、お気に入りの草花を拾って袋に入れました♪
クラスごとに手を繋いだり保育者と一緒に散策したり、心地よい天気の中お花見を満喫してくることができました。帰ってくるとホッとしたような子どもたちで、
「疲れたけど楽しかった~!」
「またお散歩行こうね♪」
との声が聞こえました。
年中組になって初めての園外保育、無事に帰ってくることができ安心しております。
明日からの保育も子どもたちの声や気持ちに共感しながら、過ごしていきたいと思います。