入園・進級から1か月が経ちました。
新しい環境に戸惑っていた子ども達も、お気に入りの遊びや安心できる場所を見つけ、たくさんの笑顔が見られるようになりました。
そんな子ども達の、4月の遊びの様子をお知らせします。
【 もも組 】
音の出る玩具やしかけ絵本に興味津々です。
「これは、なにかな~?」
「わあ、音が聞こえたよ。」 思わず、拍手♪
天気の良い日には、園庭をお散歩しました。
「ちょうちょが飛んでるね」「おひさまがまぶしいね」「お花が咲いてるよ」
という保育者の声に、目や手を動かして反応する姿が微笑ましかったです。
【 ぶどう組 】
園庭では、砂遊びが人気のようで、手で触ったり、玩具を使ったり、思い思いに
楽しんでいます。
時には砂場に座り込んで、砂の感触に集中しています。
「サラサラ~」「いっぱいになった♪」
お部屋でも、気に入った遊びに夢中のぶどう組さん。
「頭につけるの、どれにしようかな?」「あかちゃん、ねんねしようね」
「みてみて、わたれるよ」「ちいさなおへやみたいでしょ♪」
【 りんご組 】
外遊びが大好きなりんご組は、みんなで園庭に出発♪
りんご組になり、森の砦(大型遊具)や築山(土管のトンネル、山登り)に挑戦中!
少し怖くて真剣な表情や楽しくて笑いが止まらない姿が見られ、楽しんでいる様子が
伝わってきます。
「ゆれるから、ちゃんとつかまっててね」「わあ、すべる~」
お部屋では、小麦粉粘土を楽しんでいました。食紅で色をつけた粘土を
「おいしいのつくろう」「みどり、きれいだね」「ながいのできたよ」などと
話しながら、こねこね・ぺたぺた♪
指先を使って小さくちぎったり、手の平を使ってのばしたり、手を器用に使う姿は
さすがりんご組さんですね!